2019-01-01から1年間の記事一覧

同世代の台頭

今、毎日楽しみに少しずつ読んでいるのが 『土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて』(藤井一至) 抱腹絶倒、七転八起! 以前、読んで爆笑しつつ、そのノリにとっても感銘した 『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎) や 面白すぎて読んで…

 このような記事が出ること自体

www.huffingtonpost.jp NYCに住んで7年目。 USAに移ってかれこれ13年目。 このような記事が出ること自体の意味を深く考える。 ここでは、多くは語れない。 書けないし、書くべきではない、と感じる。 でも、記事にならざるを得ない意味は皆が察するだろう…

紅白の司会者決定

今年の司会者が決まりました。 ウッチャンに、櫻井くん、綾瀬はるかちゃん さすがNHK! 事務所や各politicsもperformance・安心感もよくよく考慮していて とても感心しました。 70周年・令和元年の節目の紅白なので どういった出演者になるか楽しみ。 「い…

令和元年の紅白歌合戦

もうすぐ10月。 そろそろ我が家では、 今年の紅白がどうなるか話題に上がる。 お父ちゃんや嫁さんが、 実験、グラントや論文でどんなに忙しかろうが 我が家では、紅白はTHE Essential Topicなのである。 昨年の紅白は、録画を20回以上通しで金曜もしくは…

ちょっとした記事でも

野田洋次郎くんが 一つ一つの言葉を丁寧に選んでいて、 ちょっと目にした記事だったのに食いってしまう。 www.yomiuri.co.jp

クリスさん

最近は、MDとDVDがひょっこり出てきた Do As Infinityばかり、ずっーと家とオフィスで聴いている。 昨日、賢を迎えに行く夕方の満員のNY地下鉄#1で、 『頑固力』(岡田彰布) を家に帰ったら成にまた説明しようと、 がっつり集中して読んでいたら、 横の大き…

『知の体力』

『知の体力』(永田和宏) 永田先生の言霊。 読みやすくも非常に強いメッセージが多く 共感しつつも、身が引き締まる名著。 研究者には必読。 自分の研究をおもしろいと思えなければ、研究者としてはやっていけないが、自分の研究だけしかおもしろがらなけれ…

それしかないわけないでしょう

『それしかないわけないでしょう』(ヨシタケシンスケ) 一時帰国の時に、迷わず購入する ヨシタケシンスケ・コんがらがっち・重松清の作品 ヨシタケシンスケ・コんがらがっちは、 子供たちにこういうユーモア・笑い・ツボを喜んでもらえらればと思う。 絵本…

3年目

『心の野球ー超効率的努力のススメー』(桑田真澄) 読むのは2回目で、 成の最近のLittle Leagueでの活躍や彼の今後を想いながら読む。 今の成と同じ時期、自分が野球を始めた4年生の時、 圧倒的な存在感だったのが、桑田選手であった。 当時、斎藤雅樹も…

中西香爾先生

本日28日、中西先生が亡くなられました。 コロンビア大に移ってから 中西先生に何度も自分が励まされ救われたことか。 ありがとうございました。 ご冥福をお祈りいたします。 (天国で奥様とまた仲良くお過ごしください!)

日本庭園の再考・再評価

こんな素敵な記事はなかなかないだろうな。。。 otekomachi.yomiuri.co.jp 将来、自分の家をアメリカで持てるなら、 やっぱり、日本庭園のスタイルも考えてしまう。 東海岸なら日本に似た四季もあるので可能だけど、 テキサスやカリフォルニアだと、全くもっ…

Bohemian Rhapsody

『Bohemian Rhapsody』 2月下旬、風邪を引きながらフラフラで米国に戻る機内で観た感動作。 宣伝・前評判が良い一方で、 story makingでは賛否は別れていたので 日本へ行くときには体調があまりにも悪くて観る元気もなかったのだが、 NYへの帰りの便では、…

成田空港でパッと手にした本たち

今、読んでいるのは、 『日曜日の夕刊』(重松清) 『図解 見れば見るほど面白い「くらべる」雑学』(小谷太郎) 『この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう』(池上彰) 読み終わったのは、 『心のブレーキを外す。』(為末大) 冬休みに日本に帰って…

星を作った男 ー阿久悠と、その時代ー

この2ヶ月電車の中で賢と一緒ということもあって 読書量は大きく減った。。。 『たんぽぽ団地のひみつ』(重松清) 『棒を振る人生』(佐渡裕)再読 『生命を預かる人になる!』(山口孝夫) 『宇宙飛行士という職業』(柳川孝二)再読 『星を作った男 ー阿…