リーダーシップの真価 & Loss of Sticky

今回のCOVID-19の対応策を打ち出す

リーダーたちの年齢層は

(周りを見渡すと)

50−65歳くらいが中心だが、

彼らには、

小さい子供がいる状況や要介護の親などがいることの想像力があるかどうかが

彼らのシーダーシップの質や今後の評価の鍵となると思う。

(仮に子供がいても、ほとんどが中高校生以上であろう)

 

彼らにとっての仕事の日常は

メール対応やミーティングが中心だろうが、

他の人たちはそうはいかない。

 

在宅勤務・remote workを、と言っておいて

学校に行けない小さい子供たちが

家の中をチョロチョロとしたり

走りまわって喧嘩を始めたり

お菓子をねだったりすることを

彼らは想像・想定しているのだろうか?

(今のところ、そうは思えない)

そんな状況で、どうremote workすればいいというのだ?

 

日米伊に比べて、英や北欧の対応策は大きな違いがあって

国民性もあるけど、

考え方の大きな違いがあってとても面白いと思う。

 

 

 

夜の相棒、

Leopard Geckoの「Sticky」が亡くなった。

深夜に仕事が長引いて気分展開に覗くといつも目があって

お互い、「おっ!」、と反応していたのだけど、

最近はStickyの食欲も夜の活動も激減してとても心配していた矢先だった。

3年くらいの付き合い。

すぐ家の近くに埋葬してきた。

まだ体は柔らかくて、静かに寝ているように目をつむっていた。