グラント提出
今日の申請は大きなトラブル/ミスもなく無事に終了。
NIHは年3回のグラント申請サイクルがあり、
メジャーなR01のnew submisisonの場合は、
2、6、10月の5日が締め切り
resubmissionだと一ヶ月遅くて
3、7、11月の5日
Early stageのnew investigator(ESI)の場合
(学位を取ってから10年以内で、まだR01無し)
resubmissionがさらに1ヶ月ずれて
4、8、12月の12日前後に出せる。
レビューは
6、10、2月で
それぞれnew submissionの4ヶ月後となっていて、
resubmissionだと3ヶ月後、
ESIだと2ヶ月後のstudy sectionで審査される。
早いとstudy sectionの当日の夜には
score/percentileだけオンラインにアップされる。
ESIだと1、2週間で詳細のレビューが来る。
ここ最近(2016年から)では、
この6月に申請ひとつ、審査結果がふたつ(中旬と下旬)
4月に申請ひとつ、
2月に審査結果が3つ、申請ひとつ
12月に申請ひとつ
10月に申請ふたつ、結果がひとつ
6月に申請ひとつ
2月に結果ひとつ
と、めまぐるしく申請を繰り返している。
その都度、新しい勉強とモチベーションが得られるので、
グラントが採択されなくても次への準備にすぐに取り掛かる。
NIHのサイトには、
ひとつのR01グラントを獲得するのに
研究者あたり計5−6回申請をしているという結果があるのを知って、
驚愕した一方、何か妙に励まされた(みんな苦労してるんだ)。
<運動>
ラン35分(from lab to home)