令和元年の紅白歌合戦

 

もうすぐ10月。

 

そろそろ我が家では、

今年の紅白がどうなるか話題に上がる。

 

お父ちゃんや嫁さんが、

実験、グラントや論文でどんなに忙しかろうが

我が家では、紅白はTHE Essential Topicなのである。

昨年の紅白は、録画を20回以上通しで金曜もしくは週末に流しており、

キッズコーナーだけに限ればは30回は優に超える。

 

賢は、パブロフの犬のように

『NHK!』と言われると、

三津谷さんのNHKポーズをとる。。。

凛奈は、「パプリカ」の歌と振り付けはもう完璧にマスター。

 

「いないいないばあ」のワンワンに、

自分が小学校の時に大好きだった

『たんけんぼくのまち』のチョーさんが入っているとなったら

これほどの至福はないだろう。

 風邪で学校を休んだ時に

『たんけんぼくのまち』を家でゆっくり観られたのは

今でもよく覚えている。

 

以前、成、凛奈と嫁さんと

NHK内の「いないいないばあ」コーナーに行った時には

(彼らには言えずじまいだったけど)

目の前のワンワンのショーに、

もしもあのチョーさんがいるとなったら

どうリアクションしていいものかと、テンパったものだ。

 

さて、今年の令和元年・紅白では、

20周年の『Do As Infinity』の出演を(勝手に)期待している。

(以前のKinKi Kids、レベッカ、イエモンとエレカシはとても良かった!)

 

今年は、Do Asのメドレーで

「Week!」や「本日ハ晴天ナリ」などの明るいポップの一方、

令和・反戦コーナーでは

「夜鷹の夢」はいかがでしょう?

(個人的には「Oasis」が大好きなのだが、紅白にはフィットしないかも)

 

Do Asのプロデューサーで

ベースの日本の至宝・亀田誠治さんも参加できたら

後世に残る紅白になると思う。

こんなにベースの音が違うのは、Do Asから学んだけど、

よく思い返せば東京事変の時からなんか気になっていたベースだった。

 

『Do As Infinity』がまだ紅白に出たことがないなど、有り得ない。

(自分の世代なら納得してくれるでしょう〜)

「なつぞら」のスピッツとともに

Do Asの紅白初出場で、

今の若い子たちに、うちらが育った音楽も伝えて欲しい!

 

『夜鷹の夢』の歌詞と、

今月読んでいた『ぼくらの頭脳の鍛え方』(立花隆・佐藤優)の

イスラエルのゲーマーによる空爆が

悪循環に頭の中をヘビー・シンクロしていて正直しんどい。

今一度みなでよく考えるべきだと思う。

 

作詞をした川村サイコ(原田淳)さん

ベースの亀田師匠、

ギターの亮さん

コーラスのKazcoさん・ギター・コーラスの長井ちえさん

そして、鬼気迫る、伴ちゃんの歌。

紅白を経て、『夜鷹の夢』などDo Asをしっかり残して欲しい。