皆既月食
今でちょうど半分くらい月食。
両国のホテルの部屋(23階)の電気を消して
椅子に座って様子を見上げる。
こういった帰国の機会だったからこそ見られたと思うと
なかなか感慨深い。
すぐ横には東京スカイツリー。
読書中なのは、
『天才』(石原慎太郎)
『エキストラ・イニング 僕の野球論』(松井秀喜)
そのあとは、
三島由紀夫、夏目漱石などを読み返そうか。
この2週間の一時帰国では
とても寒かった松本以外(氷点下13度)、
毎朝30−40分走ることができて
体調管理や勉強もうまくリズムが作れた一方、
これから当分はラボに腰を据えて実験に集中する毎日を送りたいな。