15年ぶりの渋峠へ

8月28日にやっとNYに戻ったにもかかわらず、

6日からSGP meetingのため運転してWoods Holeへ。

発表後にも色々な人たちからも声をかけてもらい

かなりの勉強もできて、これまでにない収穫であった。

2年前も参加したが、遅くまで話し込んで飲んでいたのは

今回も同じ大学のファカルティーたち。

学内で意外にも接点がずっとなかったのも変な話しだが、

こういうときに話しが盛り上がり仲良くなって、

その後いろいろと一緒にできることもでてくる。

今回もよい出会いがあって本当によかった。

 

Woods Holeでは、

朝30分くらいジョギングして、

昼は1時間ほどロード練。

 

10日にNYに戻って洗濯して乾燥させて、すぐにJFKから東京へ。

今回の会議で、草津に滞在することになっていたのでロードを持参。

13、14日の朝4時過ぎから渋峠へ。

出発は星空の下で

殺生河原から朝日に照らされるのは、

なんとも言えない爽快感があった。

一緒に走ってくれた新田さん、ありがとう。

2日目の14日の朝は頂上付近で霧が完全に晴れて

今までにない景色のなか走ることができて大満足だった。

あの景色は一生忘れられない。

 

現在の読書:

『キャスターという仕事』(国谷裕子)

『棒を振る人生ー指揮者は時間を彫刻するー』(佐渡裕)

『あのひとたちの背中』(重松清)