1年のアップデート

なんだかんだで あっと言う間に書かずでもう1年。。 ネタがないというわけでもないけど、 他に全力でやることがあり アウトプットしている時間を取ろうとも思えずの1年。 1)7月から移籍: もっぱらここにこの1年のエネルギーを注ぐ。 その分、実験がで…

目つきと顔骨格

『木曜日の子ども』(重松清) 人相、目つき、骨格で ある程度、その「人となり」を判断してしまう。 前半は怖くジワジワしていて地下鉄で途中で止めても大丈夫だったけど、 中盤から急展開になり止どころがなくなり 夜に一気に読まざるを得なかった。 カバ…

初めての経験

www3.nhk.or.jp 今回、初めて研究成果を放送・記事で取り上げてもらうことができ、 嬉しいやら・恥ずかしいような気持ちになった。 「あの、、、あの」言っていた時は 適当な日本語が全然出てこなくて 言葉がみつかってなくテンパっていた。。。 「利用」で…

2022年 激動の1年に

年末年始と友人たちが泊まりで遊びに来てくれて 楽しい時間を過ごすことができた。 今月は、カリフォルニアからも 友人が寄ってくれて楽しい時間があったり 雪の週末にそりーで賢と凛奈とも遊べて 嬉しいことも多い。 今年、恒例の豆まきの鬼役では 結構、賢…

野球熱

地下鉄通勤を再開しつつ ここ数日で読んでいるのは 『プロ野球の一流たち(二宮清純)」 ネットで野球ニュースを見てもイマイチハマらないから 毎日チェクもしない。 大谷くんが打っても勝っても、「あぁそう」くらいで 世間みたいに熱狂しない・できない。 …

Not acceptable

ただの偏見であるが 「Yankees Funに悪い人はいない」 地下鉄での行き帰りも 何かやりとりもあっていつも楽しい。 Yankee Studiumというアウェイなのに 一人もしくは二人で Yankees fun area(外野席)にぽっつり入っている 相手チームファンにも ツッコミや…

New York City Manhattanの振動

9年前にインタビューで来た時に 「このことだったのか!」 と感じ、 その後、オファーをもらえて カリフォルニアからマンハッタンに引っ越してきて 丸8年が経った。 最初に読んでどんな感じなのかと ワクワクしたのはまだ日本で2007年。 今でも毎日感…

もしもし・生物と無生物のあいだ

『もしもし、、、ですけど。』 「えっ、?誰?」と PCにつないでいた左のイアホンを急いで取って、 携帯を開いてみる。 『愛があれば大丈夫』(with 眉村ちあき) を初めて聴いている最中のことである。 携帯には何の表示もない・・ そりゃそうだ、ミュート…

Laughter & Canary

昨年から考えていて 頭の中で曲が止まらず 繰り返し考えを巡ってもどうしようもなくなって ここに書き留めてひとまず消化することにする 自分としては、 ここでなんとか折り合いをつけないと 前に進めない・眠れない 『Laughter』 髭男の最高傑作・名曲 この…

年の初めに23年前を思い返す

第71回紅白は 1週間毎日録画を繰り返し実験中などに流し続けて満喫。 何回も聴けば聴くほど作り手側のことも勉強になる。 今回は会場が3箇所あり、 じっくりと会場設置してて しっかり聴かせる。 オーケストラをふんだんに使ってて豪華だった。 年の瀬・…

今年の紅白

今日、曲順が発表されビックリ。。 嵐が司会もしないし、トリでもないのか〜 ユーミン、YOSHIKI、そしてYOASOBIが追加で選ばれて 順当に予想通りになってきたと思っていたのに。 子供たちと「カイト」の歌唱動画も送ったし、 Greeeenのために、 子供たちと『…

Lovely Weather

"Lovely Weather!" と今日、笑顔でお姉さんに声をかけられた。 一体、どんな状況かというと 凛奈をママチャリの後ろに乗せ、 南からの向かい風・強風(12km/h over)の雨のハドソンリバーで 視界不良で体もヘロヘロの夕方である。 その笑顔のお姉さん(マス…

ラジオ

ラジオって聴かなくなったな。 高校・大学の時に毎日朝も晩もずっと聴いていたのに。。 赤坂さんは本当に大好きだったし、 尾崎んちのババア(『尾崎家の祖母』、まりちゃんズ)が出て行った時は めっちゃ嬉しかったなぁ。 (カセットテープに残ってるわ) …

異物・毒

昨日は、 論文のrevisionに集中してて書きもの(rebuttal letter)しているのに 音楽なしだったので ふっと、米津くんのMVをいつものように流しておこうかと思い、 いつもの『馬と鹿』からで、って、パッとwordに戻ろうと思ったら 『Kanden・感電』を見つけ…

COVID-19 pandemicでよかったこと

応援 あまりにもnegativeなことが多すぎるけど COVID-19 pandemicでよかったことの一つは 香美姉さんのYouTube. 音楽が改めて楽しいだけでなく、学ぶことはとても多い。 おかげで前よりも高音域が出るようになったし、 自分って他と違って何かどこかおかしい…

Cryo-EM

これまで 地下鉄やエレベーターで よく一緒になるJoachimの偉業や、 院生の時に、サンプルの電顕撮影や 一緒に暗室にも入ってフィルムの現像をしながら 色々と研究の楽しさなどを教えてくれて 自分のこれからの将来への相談にも乗ってくれた 藤吉先生の記事…

全く何もできなくなる

デスクワークをするときは 必ず何か音楽を聴きながら進めているが、 これまではiTuneか持っているCD/DVDで 4月はavexの期間限定YouTubeライブばかり 5月になったらこのライブがなくなってどうしようかと 今日は、適当に紅白で良かった曲をと、 YouTubeを使…

読書ゼロ マイナスとプラス

ラボへ行くのは自転車なので4月は読書ゼロ。。。 5月も無理かな。 NYでも日本やどこでも失業・企業の大幅な減収など 経済的なダメージが伝えられているが、 これはちょっと何かおかしいな、と思う。 お金自体がコロナで急に失われて消えたわけではない。 …

この状況で

先週と今週と 学内のCOVID-19-related research symposiaが開催されたのだが、 いつも一緒でよく仲良く話をしている同僚たちの この数週間の数々のAmazingな貢献やアイデアにとても感無量である。 あれもこれもなかなかのアプローチ。 智の集合を今まさに、…

ネズミの移動

この最近、 地下鉄の治安もかなり悪くなり感染も怖いので 自転車のみを使っているけど ラボから家へ帰る暗くなった頃に ネズミの移動をよく見かける。 車がめっきり減ったブロードウェイでも横断している。 車にひかれてしまったものも増えている気がする。 …

期間限定avex & 『スラムダンク』

avexの期間限定の様々なLiveは最高ですね。 Do AsなどのLiveを聴きなら、 色々と今回のCOVID-19の学内対策でアタフタしている。 ふと、何を自分はやっているのか 何のためにこの時間を費やしているのかと自問自答している。 こういう時ほど、あっという間に…

リーダーシップの真価 & Loss of Sticky

今回のCOVID-19の対応策を打ち出す リーダーたちの年齢層は (周りを見渡すと) 50−65歳くらいが中心だが、 彼らには、 小さい子供がいる状況や要介護の親などがいることの想像力があるかどうかが 彼らのシーダーシップの質や今後の評価の鍵となると思う…

13日の金曜日

今日は、 自分のなかで、一つの転換点を迎える。 まだまだできるぞ、と思う一方、 まだまだだったな、とも痛感する。 やはり、COVID-19でunnaturalの主張が出てきた。 unnaturalの場合は、 よくよく誰が最終的に利益・利権を得るかを認められば明らかになる…

COVID-19: natural or unnatural hypothesis

natural: 自然発生的 unnatural: 不自然・人為的 仮説を唱えるとしたら この二つであるが、 どちらかというより、どちらも、となるのであろうか?

どんなときも。

どんなときも、歌は響く。頭に流れる。 www.youtube.com パーカーちゃん、を応援。 そして、槇原敬之さんには感謝。 この2ヶ月、目の回る忙しさでも、 もう一段階、自分のキャパを超え、 できることが増えたと思う。 『金閣寺』(三島由紀夫) には飲まれた…

同世代の台頭

今、毎日楽しみに少しずつ読んでいるのが 『土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて』(藤井一至) 抱腹絶倒、七転八起! 以前、読んで爆笑しつつ、そのノリにとっても感銘した 『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎) や 面白すぎて読んで…

 このような記事が出ること自体

www.huffingtonpost.jp NYCに住んで7年目。 USAに移ってかれこれ13年目。 このような記事が出ること自体の意味を深く考える。 ここでは、多くは語れない。 書けないし、書くべきではない、と感じる。 でも、記事にならざるを得ない意味は皆が察するだろう…

紅白の司会者決定

今年の司会者が決まりました。 ウッチャンに、櫻井くん、綾瀬はるかちゃん さすがNHK! 事務所や各politicsもperformance・安心感もよくよく考慮していて とても感心しました。 70周年・令和元年の節目の紅白なので どういった出演者になるか楽しみ。 「い…

令和元年の紅白歌合戦

もうすぐ10月。 そろそろ我が家では、 今年の紅白がどうなるか話題に上がる。 お父ちゃんや嫁さんが、 実験、グラントや論文でどんなに忙しかろうが 我が家では、紅白はTHE Essential Topicなのである。 昨年の紅白は、録画を20回以上通しで金曜もしくは…

ちょっとした記事でも

野田洋次郎くんが 一つ一つの言葉を丁寧に選んでいて、 ちょっと目にした記事だったのに食いってしまう。 www.yomiuri.co.jp